【着物でお出かけ】おすすめスポット第1位は「森」かもしれない



着物でお出かけというと、美術館や観劇、街歩き、お食事、イベントなどがありますが、

先日、着物で新宿御苑に行ったら最高に気持ちがよくて、いっきにお気に入りのスポットになりました。

着物でお出かけしたい東京のおすすめスポット:新宿御苑

皇室の庭園としてつくられた新宿御苑は、ビル群に囲まれた都会のオアシス。

樹木が生い茂り、鳥がさえずり、水が流れ、まるで森の中を歩いている気分♪

着物でお出かけオススメスポット新宿御苑

着物を着ているだけでも非日常感がありますが、さらにそれで森を歩いていると、映画の中に入り込んだようで楽しい~♪(自分酔い🙈)

スマホやパソコンから離れて「デジタルデトックス」。

閉ざされていた感覚が呼び起されて、脳が喜んでいるみたい。

新宿御苑 薔薇

5月の新宿御苑は薔薇が見ごろです。

美智子様、雅子様、愛子様のお名前がついた薔薇もありました。

いい香り~~♡

着物は私1人でしたが、みんなそれぞれ思い思いに過ごしているので、人の目も気にならずリラックスできました♪

着物で自然の中を散歩するのが癖になりそうです。

そして欲しくなったWhole Love Kyotoの鼻緒シューズ
インスタグラムで京都の元芸妓さんが、ドバイで着物を着て鼻緒シューズを履いていて最高にクールでした✨

私も着物でもっといろんな所に行けるようになりたいな♪

「着物で散歩」は最高の贅沢

森

科学的にも、自然に触れることは、疲労回復やストレス解消、集中力の向上といった効果があると証明されているそうです。

何かを観に行くとか、誰かと会うといった目的がないと、なかなか着物を着るエネルギーはわいてきませんが、無目的なようで、実は超コスパの高い”お散歩”。

お金はかからないけど、心と体が健康で、真のゆとりがないと実行できない贅沢な大人のたしなみ。

めざせ浪平さん!です✨

森に合う着物が参考になるオススメ映画「古都」(1963)

森や山の緑にはどんな着物が合うかな、

というときに参考になる映画が、川端康成原作・中村登監督の「古都」(1963)
<あの頃映画> 古都 [DVD]

京都の四季折々の美しい風景と、清純派女優時代の岩下志麻さんの可憐で凛とした着物姿が美しい本作。

呉服問屋の娘として育てられ、いつも父が描いた流行遅れの地味な着物を着ている八重子(岩下志麻さん)

その地味な着物が、岩下志麻さんにとても似合っていて、四季の風景にもぴったり。

父も「地味やな~」と言いながら、「若い娘さんの地味なのは悪うない」といい、

友達も「地味な着物が、緑の中で、八重子さんのきれいさをよう引き立ててる」

母も「きれいな娘さんは、かえって地味なものの似合うことがあるけど・・・」

「無形文化財、(人間国宝)というのどすか、小宮さんの江戸小紋な、あれかて若い人が着ると、かえってよううつって、目立つのどっせ。」

八重子も「お母さん、地味なようやけど、よう見てると、味があるのどっせ。ほめてくれはるお人もありますわ」

みんな地味地味といいながら、めっちゃ地味オシ✨

日本の美の表現者、川端康成の審美眼にかなった地味な着物。

私もこの映画を見て、地味な着物が好きになりました。

ちなみに、父が更紗のカーテンを切って、八重子に帯をつくる場面があるのですが、私のしめている帯もカーテン地で母がつくってくれたものです。

「古都」を意識したわけではなくたまたまです。

新宿御苑 着物

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