私のほめられ浴衣☆有松・鳴海絞り☆選ぶポイントなど


  
浴衣の中でも高級ラインといえる「有松・鳴海絞り」。

私もお気に入りの1枚を持っています♡

購入したのは4年前の夏。

その年の大相撲夏場所で見かけた有松絞りの浴衣美人があまりにも素敵で忘れられず…。

炭酸の泡がシュワシュワ~とはじけたような、

ひときわ目を引くその透明感にうっとり♡

↑こんな感じの浴衣。

その後、たまたま名古屋に行く用事があり、

合間を縫って有松に行きました。

有松・鳴海地区は、名古屋駅から電車で30分ほどの名古屋市緑区にあります。

江戸時代にタイムスリップしたような、静かな情緒ある街並み。

「国重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。

有松

絞りのお店が何軒か並んでいるなかで、井桁屋さんというお店に入りました。

有松 井桁屋

有松絞りの浴衣を選ぶ際のポイント

8月なかばだったので、

お値下げした反物が山のように積まれていました。

ラッキー♪

希望は、可愛すぎず、若すぎず、長く着れそうなもの。

お店の方が選ぶ際のポイントを教えてくださいました。

  • 柄の部分の絞りが細かい方が上等
  • 年代を左右するのは色より柄

たしかに柄の部分をよく見ると、絞りの細かさが反物によって違い、

細かい方がちょっとお高め。

そして花柄もよく見ると、それぞれデザインが違って、

丸い花びらは幼い印象に、シャープな花びらは大人っぽい印象になるそうです。

実際にあててみました♪

1つ目

有松絞り 浴衣

最初にいいなと思った反物。

自分らしいと思うけど、いつもこういう感じのものを選んでしまいます。

「黄色の帯はなんでも合って万能なのよ」と店員さんのプチ情報。

2つ目

有松鳴海絞り 浴衣

グリーンとブルーがとってもきれいで爽やか✨

長く着れそうでこれもいいな♪

散らかしてごめんなさい。

3つ目

有松絞り 浴衣

店員さんイチオシ!

珍しい色と柄だそうです。

縦のラインがスッキリとしておしゃれ♪

自分では選ばないタイプです。

どれがいいかな♪

どれもいいな♡

迷った結果、こちらにしました✨

有松絞り 浴衣

けっきょく第一印象で気に入ったものにしました♪

夏はテカっちゃう。。

ちなみにこれは目黒雅叙園の夏の百段階段です。

2週間後くらいに湯通しした反物が送られてきて、

いそいで縫いました。

湯通しで絞りが広がって、パッとお花が咲いたような、生地の変化がまた楽しい♪

去年は半衿をつけて着物風に着ました。

今年もはやく着たいな😊

もっとも難しく高価な手蜘蛛絞り

現在、有松絞りの技術を支えているのは、

80~90代の女性たちだそうです。

1人の職人が、1つの絞りの技法をうけもつそうで、

なかでももっとも古く難しいとされる

「手蜘蛛絞り」ができるのは、有松ではもうたった1人しかいないとか。

指で一本ずつ拠っていく上等な上布もしかり、

綿や麻という身近な素材でも、

人の手で素晴らしく価値のあるものへと変わる、

そういった仕事をする職人さんは本当にすごいなと思います。

あらためて、有松絞りの浴衣を大事に着ようと思いました😊

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