浅草寺に針供養に行ってきました♪

カテゴリー 和裁, 着物でお出掛け

2月8日は針供養の日です。

(地域によっては12月8日のところもあります)

 

都内では4カ所くらいの寺社で行われています。

私は近所の浅草寺に行ってきました。

 

針供養は浅草寺本堂の向かって左手奥にある「淡島堂」という所で行われます。

 

 

折れたり曲がったりした針を

お豆腐にさして、手を合わせます。

 

「お疲れさま。ありがとう」

という感謝の気持ちと

「もっと技術が向上しますように」

との願いをこめて。

 

 

針はあとで土の中に埋葬されます。

 

 

午前中に法要も行われますが、

私は午後に行ったので、人もまばらでした。

 

 

それでも、次々と針をもった女性がやってきて、

慣れた様子で、お賽銭をいれて針をお豆腐にさし、

手を合わせて、いそいそと帰っていきました。

 

 

看板にこのように書いてあります。

針供養は、日頃使い慣れた針に感謝し、

柔らかな豆腐にさし、供養する行事。

かつては、この日に限り、

女性は針仕事をしない風習があった。

 

素敵な時代だなと思います。

心だけでもこの時代に生きたいです。

 

 

 

 

針のささったお豆腐に手を合わせていると、

バックパッカーのお兄さんに

 

「これはなんですか?針ですか?」

 

と、たどたどしい日本語できかれ、

私もたどたどしい日本語で、

 

「これは針供養といって、折れた針に感謝して、手を合わせるんです」

 

と答えましたが、あまり通じていない様子だったので、

 

「ニードルズデス」

(needle’s death: 針の死)

 

と言ったら、

「オ~」

と納得したようでした。

 

deathが無駄に発音よくなってしまい、

ものものしい響きに、、、

 

 

あとで考えたら、

 

ニードルズメモリアル

needle’s memorial

 

の方が良かったかなと思ったりして、

日本文化を正しく伝えられなかったことに

モヤモヤしました。

 

 

 

それにしても、小町通りと本堂周辺は、

観光客や修学旅行生で、人がすごかったです。

派手なレンタル着物に、大きなファーをしているので、

成人式のような晴れやかさ!

 

 

帰りは小町通りをさけて、

履物の辻屋さんと、

 

 

 

組紐の桐生堂に寄りました。

桐生堂にこんなかわいいものが!!

 

大島紬のタケノコと、絞りのツクシ!

(撮影OKです)

 

喧騒をはなれて、

ほっと和むひとときでした♪

 

 

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