着物の誂え
国内仕立てと海外仕立て
どちらにしていますか?



私は和裁が大好きです。

数年前から和裁教室に通っていますが、

合理的で簡素で美しく、

知れば知るほど深みにハマり、究めたくなります。

そんなある日、

いつもお世話になっている悉皆屋から手紙が届き、

そこに入っていた料金表を見て、ビックリしました。

小紋・紬:15,000円(海外仕立て・全て手縫い)

お願いしてしまおうか、とても悩んでいます。

いまは袷の長着を縫っているのですが、

縫う速度が、反物のたまる速度に追いつかないのです。

でも、せっかく和裁を習っているのに、

海外仕立てに出すなんて、

自分だけでなく、日本までも裏切るような気分です。

最近は呉服屋さんでも、海外仕立てを勧めてくるところが多いですね。

和裁士の資格試験は、国家資格のなかで、もっとも受検者数が少ないそうです。

国内仕立ては、近いうちに本当になくなってしまうかもしれません。

せめて技術だけでも、日本人に受け継がれてほしいです。

和裁は、仕事にしたらとても大変だと思いますが、

趣味でする分には、とても楽しいですし、

自分で着物を直せたら、可能性がいっきに広がります。

和裁の本はだいたい難しいので、

これからは、和裁をはじめ、日常的なことも少しずつ綴っていこうかなと思います。

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