”運針で瞑想”のススメ
マインドフルネスで集中力・創造力アップ!

スティーブ・ジョブズの影響なのか、最近は多くの経営者やビジネスマンたちが、瞑想やマインドフルネスを生活に取り入れていますね。

瞑想・マインドフルネスとは

心を静めて何かに集中すること。

”今ここ”だけに心を集中させること。

シンプルで簡単そうなことなのに、けっこう難しい。

食事をしながらスマホをしたり、次々とメールや仕事が入ってきたり、、

情報の多い現代社会では、心を無にして何かに集中する機会が少なくなっているのでしょうね。

瞑想やマインドフルネスでは、3分でも、姿勢を正して呼吸に集中するだけで、

・集中力や創造力が高まる

・ストレスが解消される

・睡眠の質がよくなる

といった効果が得られるといいます。

これ、和裁の縫い方である「運針」でも、同じ効果が得られる気がしています。

私は趣味で和裁をするのですが、仕事で疲れていたり、気力が落ちていたりするときに、

少しの時間でも縫い物をすると、心や体がデトックスされて、すっきりするのです。

調子づいて気付いたら朝になっていることもしばしば。

毎朝5分間、運針をする進学女子校

トップクラスの東大合格率を誇る池袋の豊島岡女子学園中学校・高等学校では、毎朝5分間、運針をする時間があるそうです。

東大合格2位の女子校で毎朝裁縫をする理由

70年前からある伝統で、私語の許されない静寂のなか、白い布に赤い糸で端から端まで縫い、

端まで縫い終わるとスーっと糸を抜き、また最初から縫い始める。

それを5分間繰り返すそうです。

運針は「5分間の禅」とのこと。

これは素晴らしい教育だと思います!

毎朝運針をしていれば、決して非行になど走らず、まっすぐ素直に育つこと間違いなしです!(たぶん)

そもそも運針とは

運針というのは、和裁の基本の縫い方で、洋裁でいうところの「なみ縫い」のこと。

和裁では、右手の中指にはめた指ぬきに針のお尻をあて、左手で布を上下にぱたぱたと動かしながら、針を抜かずにいっきに縫います。

着物は直線縫いで仕立てますので、運針をすることで、まっすぐ均等な針目になるわけです。

↓こちらの動画で運針のやり方がわかりやすく解説されています。

最初は難しいですが、慣れてくれば人間ミシンと化していきます。

和裁では、少し長めの絹針を使いますが、最初は短い針の方がやりやすいです。

あと、指ぬきも厚めのものだと難しいので、私は最初はばんそうこうを3枚くらい重ねて指ぬき代わりにして練習していました。

糸、針、指ぬき、布があれば、いつでもどこでもできるので、空き時間に瞑想しながら小物もつくれていいこと尽くし♪

前に病院の待合室で、タティングレースを編んでいるおばあちゃんがいて、べっ甲のシャトルをカチカチさせてながら小さなお花のモチーフをつくっている姿が、とても可愛らしくてステキでした。

無心になれる手仕事があるっていいですよね♪

なんでも自動化し、機械にとってかわられる今の時代ですが、

昔からある伝統や文化が、人間を人間らしくいさせてくれる気がします。

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