悪い男の着物コーディネート
獣臭ただよう角帯
小日向文世さん『高嶺の花』

カテゴリー 男性の着物

水曜夜10時から放送中の『高嶺の花』。

8月22日(水)放送の7話から2章に入り、新たに香里奈さんとダンサーの大貫勇輔さんがキャストに加わりました。

 

あまり評判のよくない本作ですが、ときどきステキな着物が登場するので見ております。

 

女性陣の華やかな着物姿に負けず劣らず、かなり上級な着こなしを見せているのが、華道「月島流」の家元を演じる小日向文世さん。

 

改まった席での紋つき黒羽織の袴姿や、ふだんお花を生けるときの作務衣、カジュアルな席でのオシャレな着物姿。

どれをとっても本当に和服がよくお似合いです。

 

何を考えているかわからない、影のある悪い男を演じている小日向さん。

7話では、悪の部分がじわじわと顔を表し始めた展開に合わせて、着物もちょい悪コーディネートに。

 

深いエメラルドグリーンの羽織の隙間から覗く、虎色の角帯。

まるで茂みの隙間から獲物を狙う獣のようです。

 

羽織を羽織ってないと、帯の主張が強すぎて、ちょっと野暮ったいかもしれませんね。

若い人なら羽織がなくてもいいかしら。

 

そして、羽織紐にはタイガーアイの天然石が使われているようでした。

 

タイガーアイの効果・・・

金運や仕事運を高め、願望の達成をサポート。
虎の目のごとく「すべてを見通す眼」のパワーは、洞察力を高め、物事の本質を見抜き、災厄を退け、成功をもた らすといわれています。

(天然石・パワーストーン意味辞典より)

 

小日向さん演じる家元の役柄にぴったり。

すべてを見透かし、周囲を思いのままに操っているようで、不気味なこわさがあるのです。

 

↑タイガーアイの帯留

 

 

ところでぜんぜん関係ありませんが、イラストが上達したと思いませんか?

特に男性のイラストが苦手なのですが、今回の小日向さんは我ながら満足の出来です!

 

↓2週間ほど前に描いた『おはん』の石坂浩二さん(申し訳ないくらい下手ですね)

 

↓今回の小日向文世さん。

 

実は、これまでプラスチックの固いペンを使っていたのですが、前回の記事から筆ペンに変えたんです。

 

↑2割増しくらい美文字になりますし、お手紙を書く際や、ご祝儀やお香典に便利なので使っていたのですが、

お絵描きに使ってみたら、線の強弱ができていいニュアンスになり、筆先を使えば細かい部分も描けて、かなりの優れもの!

 

もうこれ1本で生きていけるかも~♪

 

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