「琉球 美の宝庫」展の楽しみ方と
六本木ミッドタウンで寄るべきお店

カテゴリー 芸術鑑賞

はやく行かないと終わってしまう~

ということで、やっと行ってきました、「琉球 美の宝庫」展。

 

琉球王国時代の紅型などの着物、絵画、螺鈿など、鮮やかで煌びやかなコレクションが展示されていて、そんなに混んでもなく、ゆっくり見れました。

 

個人的に興味深かったのは、絵画の中に描かれている、芭蕉布や八重山上布などの琉球絣のお着物。

現代にはないけど、リサイクルで探せば出てきそうな憧れの着物たちが、何百年も前の絵の中に描かれている、不思議な感覚。

絵の額に使われている琉球花織もステキでした。

 

あと、入口に子供向けのワークシートが置いてあって、みんな素通りしているんですけど、これはぜひとも大人がやるべき!

 

展示されている着物を見ていて、なんでこんなにサイズが小さいんだろうと不思議に思っていたのですが、上のワークシートを見て、帯をしないで短めに着るからなのね!と納得しました。

ほかにもいろんなワークシートがありましたよ~。これから行く方は、ぜひ手に取ってみてください♪

 

正直、展示はちょっと物足りなさがあったのですが、当日予約制で紅型体験というミニ講座が行われていて、これがめちゃめちゃ楽しかったです♪

 

紅型の染めの体験ができるわけではなく、紙に書かれた着物の絵に、紅型のシールを貼るという地味な作業。一枚の型を使って同じ模様を繰り返し染めつける紅型染めの工程を、シールで似非体験しましょうという趣旨です。

 

夏休みの宿題が1つ片付くということで、子どもたちが一生懸命取り組んでいる一方で、熟年の大人たちが子ども以上に熱中して、時間が過ぎてもやり続け、スタッフのお姉さんに「シールを家に持ち帰ってもいいですよ」と帰るよう促されるしまつ・・・。

子供向けのものが、やたらと楽しくなるお年頃ですね。

 

 

私がつくったのがコレ!(あまったシールはいただいちゃいました♪)

 

もはや紅型の繰り返しパターンを体験するという趣旨からはずれて、サイズの小さい着物を大きいサイズに仕立て直す、つぎはぎのデザイン!

この仕立てがやってみたくて仕方がない今日この頃なのです。

 

同じ仕立ての宮古上布の着物は、以下のページでご覧になれます。

 

 

そして、東京ミッドタウンに行ったら、ぜったいに寄りたいのが、サントリー美術館と同じ建物に入っている「きものOld&New」というお店。

オシャレな和小物がたくさんあって、テンションが上がります。

そして、ちょっと足を踏み入れにくいのですが、中二階に伊藤若冲やゴッホの絵などの綴れ帯が飾られていて、これが素晴らしいのです。

きものOld&New

 

この日はたまたまその帯の織元の馬場洋次郎さんがお店にいらっしゃって、いろいろお話を聞くことができました♪

存じ上げなかったのですが、美の壺にも出演されている有名な方なのですね。

「黒革の手帖」で武井咲さんが締めていた帯も馬場さんの作品ということで見せていただきました♪

次は10月19、20日にお店にいらっしゃるそうです。

 

もちろん勧められるんですけど、そうやって自分の作品を自信と誇りをもって、人に勧められるお仕事って、素晴らしいですよね。

作品への愛があふれていて、キラキラいきいきして楽しそう!

 

たくさん良いものを見せていただいたのに買えなくてごめんなさいと思いながらお店をあとにしたわけですけど、芸術に触れ満足感に満たされた1日でした♪

 

 

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