断捨離した先に幸せはあるか
“オプティマイザー”の考え方を学ぶ

着物の収納は大きな問題ですよね。

着物歴が長くなるほど、増えていく着物や帯たち。

それで、私も一気に着物を減らしたことがあります。

着物を着始めた頃とだいぶ趣味も変わりましたし、思い入れのある着物や、高価だった着物も、ずっと袖を通していないものは、思い切って手離しました。

高く売れそうなものはヤフオクで。

それ以外のものは買い取り業者で。

でも、そうやって着物を減らしても、たいして大きな変化は感じられませんでした。

たしかに収納スペースは増えて、お手入れの手間も減りましたけど、満足感や充足感はとくになく、精神的なメリットというのは、ほとんど感じませんでした。

むしろ、問題は、着物の量ではなく、収納法にあったのではという気もして、今では、桐ダンスはやめて、クローゼットのラックに、たとう紙に入れた着物をそのまま積み重ねています。

きちんとたたんで、紐のないたとう紙に入れれば、20枚くらい積み重ねても、シワや紐の跡がついたりすることなく、むしろ押しが効いて型崩れ防止になります。

↓たとう紙はこちらがデザインも質もよくてお気に入り。クリックすると商品ページに飛びます。

けっきょく、物を減らすより、収納力や使い勝手を良くした方が、ずっと満足感が得られる気がしています。

それで、最近、とても腑に落ちたのが、オプティマイズ(最適化)という考え方。

私はラジオや動画をイヤホンで聞きながら家事をするのがすごく好きなんですけど、この前、メンタリストのDaiGoさんの動画を聞きながら掃除をしていたら、「ミニマリストではなくオプティマイザーになる方法」の話をしていて、思わず掃除の手をとめて、ノートにメモしました!

物を減らすことが目的になっては意味がなく、

何かを減らすなら、それによる成果を最大化しなくてはいけない。

常に自分にとって最適な状態がどういうものかを考え、小さな改善を重ねてオプティマイズ(最適化)していくことが大事で、その中に物を減らすという行為がある、

といったお話でした。

だから、逆に物に溢れていても、それが自分にとって最適な状態なら、あえて減らす必要はないということ。

↑これは、『華の乱』で吉永小百合さん演じる与謝野晶子さんの仕事場 兼 寝床。

散らかっているけれど、起きたらすぐに仕事に取りかかれて、眠くなったらそのまま寝られる。最適化された状態というのはまさにこういうことでしょう!

着物においても、自分が心地よく着物生活を送るために、どんな着物をどのくらい持ち、どのように整理・収納するか、つねに自分にとって最適な状態を考え、オプティマイズさせていくことが大切なのでしょうね。

物を減らす人生より、最適化された着物人生をおくること!

これまでよりいっそう、着物と仲良くできそうです♪

↓最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます♪クリックで応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村

  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする