『高嶺の花』1~5話の着物と感想
石原さとみさん

カテゴリー 夏着物

現在、日本テレビで水曜22時から放送中のドラマ『高嶺の花』。
録画しておいた1~5話までを一気に見たので、気になった着物と感想を書きたいと思います。

 

このドラマは、華道の名門に生まれ、圧倒的な才能をもつ月島もも(石原さとみさん)と、見た目も育ちも平凡な自転車屋の店主ぷーさん(峯田和伸さん)との格差恋愛ドラマ。

ドラマの設定からして、着物やお花をいける場面がたくさん出てくるのかと期待しましたが、残念ながら、今のところ着物もお花もそれほど出てきません。

 

ちなみに上の石原さとみさんが着ている水色の着物はシルクウールだそうです。
「きものやまと」が手がける若い人向けのTHE YARDというブランド。
仕立て代込みで65,000円。
木綿着物より格上ラインだとしてもちょっとお高い?

 

ももがお花を生ける貴重なシーン。

お花を引き立てるために、お着物やヘアはごく控えめですね。伊達衿と帯締めの黄色がなければ、喪になってしまいそう。それでも華やかに見えてしまうところが、さすが石原さとみさん!

でも、あまり顔映りはよくなさそう。
大人気の石原さとみさんですから、多忙を極めているのか、他の回でも目の下のクマが目立ちます。くすんだお顔のときに、こういうくすんだ紫を着るのはよくないですね。ちゃんと眠れているのか心配・・・。老婆心ですが。

 

 

話題となったももとぷーさんが結ばれるシーンで、いきなりステキな着物登場!

絽の段暈しの着物を着て、玄関先でぷーさんを出迎えるもも。
どうやら4話から、武井咲さん主演の『黒革の手帖』で着物を提供した「はんなり」さんが、衣装協力をするそうです!これは今後が楽しみ♪

はんなりさんのサイトで着物や帯の詳細が見られます。

 

ただ、ちょっと興ざめだったのが、襦袢の下にスリップを着て、ぷーさんを誘惑するシーン。

前の記事で、今の若い人は襦袢と着物の違いがわからないという話を書きましたが、やはり今の人は、襦袢姿に色気は感じないのでしょうか。

下半身にぴたりと布を巻き付け、胸下を伊達締めできゅっとしぼった襦袢姿の、くびれから腰にかけてのラインは超絶セクシーなのに!

 

 

着物を脱いで男性を誘惑する予定がなければ、襦袢の下は自分が心地よく感じるものをつけるのがいいですね。

↑着物愛好者の間では定番ともいえる満点スリップ

 

簡単にこれまでのストーリーを説明しますと、結婚式当日に破談するという大失恋をして、華道に向き合えなくなったももが、自転車屋のぷーさんと心を通わせ、月島流家元になる決心をするという展開。

そのほか、「伝統を壊す」といってハチャメチャなパフォーマンスを行う華道家(千葉雄大くん)が、ももの妹を利用して月島流をのっとろうと画策したり、月島流の現家元と専属運転手の間でももの父親に関する何らかの秘密があるような、ドロドロの昼ドラの要素もあったり。

脚本は野島伸司さんなので、たんなる美女と野獣の格差恋愛ドラマでは終わらない模様!

 

武井咲さんの『黒革の手帖』も夏でしたし、この時期に着物を着て撮影している女優さんたちは大変ね。
あ、月島流家元(小日向さん)の着物姿もステキですよ~☆

 

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